2023.11.14 ECモール
メルカリ1Qは増収増益…国内の売上収益は318億円と堅調
(株)メルカリが13日発表した2024年6月期第1四半期の連結決算は、売上収益が前年同期比11.2%増の442億7100万円、営業利益が同73.7%増の44億7700万円、四半期純利益が同346.4%増の28億1100万円を計上し、増収増益となった。

MAUが2300万人に
セグメント別で見ると、日本国内の売上収益は318億円となり、そのうちマーケットプレイスが252億円などとなった。マーケットプレイスはロイヤルティプログラムや強化領域が貢献し、流通取引総額が2460億円となり、前年同期比で255億円増加した。1カ月に1回以上アプリやウェブサイトをブラウジングしたユーザーの四半期平均人数である「MAU(Monthly Active Users)」は2300万人に達した。
越境取引については、連携企業数が50社に増加したことに加え、連携企業との共同キャンペーンが取引の活性化に貢献した。カテゴリーの強化では、9月の需要期に合わせてスマートフォンカテゴリーに特化したマーケティング施策により、出品数が増加した。
メルカード会員獲得に注力
フィンテックではメルカード会員獲得に注力し、グループシナジーの強化を事業方針として取り組んだ結果、「定額払い」や「メルカード」の順調な成長を継続した。「メルカード」の発行枚数は、ローンチ後の11カ月強で200万枚を突破した。カード発行に伴う「メルカリ」内のユーザー1人あたりの平均購入金額であるARPUが向上。これに加えて、出品増加への寄与も表れ始め、グループシナジーの創出が進捗しているという。ビットコイン取引口座開設数も、ローンチ後の7カ月で100万口座を突破した。
来年1月1日付で経営体制を刷新
また、同社は2024年1月1日付で、執行役員CEO Marketplaceの山本真人氏が執行役SVP of Japan Regionに、メルペイCOO Fintech兼メルコイン執行役員COOの永沢岳志氏が、執行役員CEO Fintech兼メルペイ代表取締役CEOに就任すると発表した。※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
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