2023.10.23 調査・統計
「送料」が原因でECからの購入を諦めた経験が「ある」は66.9%
MMDLaboが20日発表した「ECサイトの配送とクイックコマースに関する調査」の結果によると、ECサイトでの商品購入時に送料が原因で購入を諦めた経験が「ある」と回答した人は66.9%を占め、送料無料ラインになるように購入金額を調節した経験が「ある」は69.6%に上った。

「通常配送」が52.2%、「即日配送」が21.5%
9月23日~10月3日の期間、予備調査は15歳~69歳の男女5000人、本調査はECサイトで商品を購入した経験者346人を対象に実施した。15歳~69歳の男女5000人を対象に、ECサイトで商品を購入した際に、自宅受け取りの配送を選択した経験を聞いたところ、84.2%が「ある」と回答した。
次に「ある」と回答した人を対象に、最も意識して利用している配送方法を質問すると、「通常配送」が52.2%で最も多く、「即日配送」が21.5%、「意識して利用しているものはない」が14.3%、「当日配送」が12.0%の順となった。配送を急がない人向けのオプションがある場合の利用意向については、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて87.1%に上った。
予備調査から抽出したECサイトの購入経験者346人を対象に、どのようなメリットがあれば、配送を急がない人向けのオプションを選択するかを自由回答で聞いた。「ポイント還元(30代男性)」「メリットがなくても、配達員の労働負荷や環境負荷を考えて利用したい(40代女性)」「急ぎではない時に送料無料ならば問題ない(50代女性)」などの声が寄せられた。
送料無料ラインに購入金額を調節したことが「ある」は69.6%
ECサイトで商品を購入したことがある人を対象に、送料がかかることが原因で購入を諦めた経験の有無を聞くと、「ある」が66.9%を占めた。送料無料ラインが設けられている場合、その金額になるように商品の購入金額を調節した経験については、「ある」が69.6%だった。15歳~69歳の男女5000人を対象に、クイックコマースについて質問した結果、「利用経験がある」が16.8%、「知っていて、内容を理解している」が8.4%、「言葉を聞いたことがあるが、内容は知らない」が13.7%。利用意向は「利用したい」と「やや利用したい」を合わせて37.9%だった。
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