2023.08.15 通販会社
I-ne決算、2Qは売上高・営業利益が3年連続で過去最高を更新
ビューティーテックカンパニー(株)I-neがこのほど発表した2023年12月期第2四半期(1月~6月)連結決算は、売上高が前年同期比20.5%増の195億1700万円、営業利益が同0.6%増の19億1900万円、四半期純利益は同161.9%増の30億1200万円となった。

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国内事業の売上高は19.8%増
売上高、営業利益とも、3年連続で過去最高を更新し、増収増益となった。主にヘアケア系の伸長により、第2四半期単体の売上高は、22年第4四半期から3四半期連続で過去最高を更新し、前年同期比20.7%増の98億100万円となった。第2四半期単体の営業利益は、SALONIAの収益向上などで前年同期比29.1%の88億7000万円となった。国内事業の売上高は前年同期比19.8%増の189億6100万円、営業利益は同4.5%増の29億4900万円となった。BOTANISTブランドの売上高は前年同期比2.8%減の66億2000万円、第2四半期単体では同5.7%増の34億5000万円。3月にフルリニューアルを実施した「ボタニカルボディーソープシリーズ」が順調に配荷店舗数を伸ばした。
SALONIAブランドの売上高は前年同期比1.9%増の49億4000万円。4月に23年春夏限定「ユニバースシリーズ」を発売。同月に一部商品の価格改定を実施しつつも、積極的なマーケティング投資や新商品の投入などによって好調に推移し、売上高の伸長に寄与した。
ナイトケアビューティーブランドYOLUの売上高は前年同期比125.6%となる54億7000万円。2月に発売を開始した髪の導入美容液「カームナイトリペアブースターヘアミスト」が順調に配荷店を拡大。また6月にディズニー限定デザイン「スリーピングビューティーシリーズ」を発売し、売上高の伸長に寄与した。
通期業績予想を上方修正
海外事業の売上高は前年同期比48.2%増の5億5500万円、営業損失は2億3500万円(前年同期は3億5200万円の営業損失)となった。第2四半期の増収増益を受けて23年12月期通期業績予想を上方修正した。売上高は400億円から415億円(前期比17.7%増)、営業利益は40億円から43億円(同32.9%増)、純利益は23億円から39億5000万円(同105.0%増)を見込んだ。
第2四半期間までの各ブランドの伸長実績を考慮し、BOTANIST、YOLUなどのヘアケア系カテゴリ、美容家電カテゴリ、スキンケアほかカテゴリ各ブランドの売上高は引続き好調に推移するものと見込んだ。営業利益については、各ブランドの販売伸長を見込んでいる一方で、各ブランドの中期的なさらなる認知度向上に向けたマーケティング投資を計画している。
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