2023.05.16 通販会社
大丸松坂屋、バイヤー厳選の冷凍グルメ宅配サブスク『ラクリッチ』開始
大丸松坂屋百貨店は16日、老舗百貨店を代表する食通のバイヤーが厳選した冷凍グルメ宅配のサブスクサービス『ラクリッチ』をスタートする。「目利きバイヤーのネットワーク力」を活かすことで実現した、いつでもデパ地下クオリティの「贅沢なグルメ」を楽しめるサービスだ。

トライアルを重ね、食品サブスクに参入
大丸松坂屋百貨店はここ数年、コロナ禍による消費者のライフスタイルの変化に対応し、時間と場所の制約を克服するビジネスモデルの転換を急速に進めてきた。2021年3月にファッションサブスクサービス「アナザーアドレス」をスタートさせて、デジタルを活用した新規事業へのトライアルを重ねてきた。そして、今回初めて食分野のサブスク事業に参入する。
自宅で楽しむ食文化の定着で「食品宅配」のニーズが増加した一方、働き方の多様化や共働き世帯の増加により、家事に対するタイムパフォーマンスが重視されるようになった。食品宅配需要は急成長し、今後は生活に不可欠なサービスとして定着するものと考えられる。
こうした背景をもとに始動する、サブスクサービス『ラクリッチ』は、大丸松坂屋百貨店が掲げる「リアル×デジタル戦略」=「人の力」を活用した新たな体験価値の提供と、時間と場所の制約の克服を具現化した、新たな取り組みとなる。
「届いたときのお楽しみ」を演出
『ラクリッチ』は、バイヤーが厳選した使いやすい少量サイズの商品を6品~10品程度でセットにし、毎月定期で冷凍配送。ユーザーには、メニュー内容の全容は明かさず、一部の商品のみを公開。「届いたときのお楽しみ」を演出し、「おまかせ」でおいしい出会いを提供する。
価格の異なる3つのコースを用意(6500円:6品~8品種/9000円:7品~10品市/1万2000円:7品~10品種 送料込み)。メニューは毎月異なり、4か月目以降は一部重複もある。
既存の定期宅配サービスは手軽さや健康志向、また特別な日など、オケージョンにふさわしい商品が多い中、『ラクリッチ』は、デパ地下のコンセプトに近い「美味しさを全面に打ち出した日常向け」の商品をラインアップ。商品に合わせた温め方で、バイヤーおすすめの味を自宅で手軽に楽しめるという。
老舗百貨店ならではのネットワークを活かし、全国から25ブランドを厳選。ここでしか味わうことのできないオリジナル商品も用意した。取り扱いブランド は、「RISTORANTE HONDA」「OGAWA」「西洋銀座」「おかず本舗 佃浅」「まつおか」「日本料理 鈴なり」「ポール・ボキューズ」「神戸コロッケ」「四陸」「赤坂四川飯店 陳建一監修」など。
■『ラクリッチ』
https://raku-rich.daimaru-matsuzakaya.jp/
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