2023.02.21 通販支援
手書き業務を効率化、「タブレットお客様カルテSHIORI」がAndroid対応
再春館システム(株)が提供する「タブレットお客様カルテSHIORI」は、対応端末及びブラウザについて、Androidタブレット/Google Chromeに対応し、20日から提供を開始した。対応端末の拡張により、従来のiPadだけでなく、業務用として広く普及しているAndroidタブレットでの利用が可能となり、インフラ整備にかかるコストを大幅に軽減する。

紙の帳票にしかなかった情報の共有化が可能に
対応端末・ブラウザはAndroid×Google Chrome。モニタサイズは10inch~、解像度はWUXGA(1920 x 1200)以上で、devicePixelRatio 1.5以下。メモリ(RAM)は3GB以上。
手書き業務のオペレーションを変えることなくペーパーレス化を図ることが特徴だ。これまで使用していた紙の帳票をそのままタブレット端末に取り込み、タブレット専用ペンで手書きできるので、オペレーションを大きく変えることなく、ペーパーレス化を実現できる。
AI-OCR機能を搭載しており、手書き帳票上の文字を容易にデータ化。これまでは担当者の頭の中や紙の帳票にしかなかった情報をメンバー間で共有することや、マーケティングに活かしていくことが可能になる。
また、カルテやアンケートを電子化することでユーザーの意見の集約が容易になり、サービス向上にも貢献する。さらに、CSV出力と組み合わせることで、基幹システムなどの他システムとの連携に対応できる。
患者のカルテ、会員の個人カード、倉庫などでの受発注書類などへの利用が拡大
同社の親会社である(株)再春館製薬所では、コールセンターの応対サービス品質を向上させるため、2019年に手書きの顧客情報のメモを管理できるタブレットと直接記入できるスタイラスペンを導入。この仕組みの導入で、ペーパーレス化、メンバー間の情報共有、従業員の業務時間の短縮、手書きによる“人の温かみ”を実現してきた。
「タブレットお客様カルテSHIORI」はこの仕組みをシステム化したもので、コールセンターでの利用以外にも、さまざまな手書き業務に活用できるようになっている。
現在、接客業では接客時や接客後の利用者カードとして、施術・鍼灸院では患者のカルテとして、スポーツジム・プライベートジムでは会員の個人カードとしてメニューの書き込みに。建築・建設業では施主との図面打ち合わせや、現場での確認・チェックに、倉庫や生産現場では受発注書類からの置き換えに――などの利用シーンが考えられるという。
現在、1カ月お試しで利用できるトライアルユーザーを募集している。トライアルの申し込みやサービスに関する問い合わせは特設フォームから。
■『タブレットお客様カルテSHIORI』
https://www.saishunkansys.com/service/tablet-karte/
■『特設ファーム』
https://www.saishunkansys.com/shioricontact/
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