2022.10.25 ECモール
粗大ごみから使えるものを 「メルカリShops」で販売、西宮市が実証実験を開始
兵庫県西宮市と(株)メルカリ、グループ会社の(株)ソウゾウは24日、相互に連携を図り、双方の資源を有効に活用した活動を通じて、循環型社会の推進と一層の地域活性化を目的にした「連携協定」を締結した。

まだ使える粗大ごみの「メルカリShops」販売は西日本で初
また同日から、西宮市民が排出する一般・粗大ごみのうち、再利用可能なものや、市民がリユースを希望して持ち込んだ不要品を、西宮市が「メルカリShops」を用いて販売する実証実験を開始する。自治体がまだ使える粗大ごみを「メルカリShops」上で販売することは全国3例目で、西日本エリアでは初の取り組みとなる。
メルカリはフリマアプリ「メルカリ」と関連サービスを、ソウゾウは小規模事業者などでも簡単にネットショップを開設できる「メルカリShops」を提供している。一方、西宮市では、リユースの推進などゴミの減量や循環型社会の推進が課題となっている。
メルカリ・ソウゾウのICT技術や知見を活用し、西宮市の課題を解決
メルカリ・ソウゾウが有するICT技術や知見を活用することで西宮市の課題を解決し、一層の地方創生の推進に資すること、および市民サービスの向上を図ることを目的に、連携協定を締結した。「廃棄物の発生抑制や循環型社会の推進に関すること」「リユース活動を促進するための企画立案や広報啓発に関すること」などが、内容に盛り込まれている。
西宮市によると、市内で排出出されるごみは増加の一方で、ゴミの減量と市民のリユース推進は急務。一方で、市民が排出する粗大ごみの中には再利用可能なものもあることから、市自ら「メルカリShops」上でまだ使用可能な粗大ゴミの販売を実施する運びとなった。
これによって、市の粗大ごみの処分費用削減ができるだけでなく、「メルカリShops」での売上を市政の財源とすることで、さらなる住民サービスの向上をめざしたい考えだ。
■『西宮市のショップ』
https://mercari-shops.com/shops/QuMEzA4c9gw6EyVoKHHxSa
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