2021.12.15 通販会社
生産者と生活者を繋ぐコミュニティ型ECサイト「FAVOUR MARKET」がオープン
(株)博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は14日、オーガニックグロサリーストアを展開する(株)FOOD&COMPANY(F&Co.)と共同で、生産者と生活者をつなぎ、セレクトされた商品を会員制で販売するコミュニティ型ECサイト『FAVOUR MARKET』の開設を発表した。

テーマは「サステナブルな食と暮らし」
コロナ禍の生活で家で過ごす時間や内食が広がり、日々の生活の基本である「食」に対する意識や関心はこれまで以上に高まっている。そして、毎日の食事や料理を通じて、食材の品質や生産者、地域性や環境負荷についても考える機会が増えている。
ミライの事業室とF&Co.は、生活者や社会の関心ごととして新たな広がりをみせる「サステナブルな食と暮らし」をテーマとした『FAVOUR MARKET』を開設し、新たなライフスタイルに共感する生活者を対象に会員制のセレクト食品を販売するサービスの実証実験を行う。
F&Co.は東京、神奈川でオーガニックやサステナブルフードを取扱うグロサリーストアやマルシェを展開。商品は、「日常の中の上質」をメインコンセプトに独自のガイドラインを策定し、信頼する生産者が作る品質の確かな食材を厳選し、安心して楽しめる商品を提供している。
商品背景や生産者の紹介やレシピなどのコンテンツも提供
『FAVOUR MARKET』では、F&Co.がセレクトした食品の販売だけでなく、商品背景や生産者を知る「読みもの」、セレクトした食材を使った「レシピ」などのコンテンツを併せて提供することで生産者と生活者のつながりを広げ、同一の価値観や世界観に共感するコミュニティの形成をめざす。また、会員制の商品販売やサービスモデルの事業検証も実施していく。
実証実験は12月から2022年3月下旬まで実施し、ユーザーや参加事業者からのニーズや販売結果を踏まえ、本格的なECサービスとしての展開をめざし、取扱商品や会員向けコンテンツ、イベントなどの拡充による事業検証を進める。F&Co.はサステナブルな視点での食品事業の経験や、その経験にもとづくコンセプトを活かした商品販売とECサイト運営を、博報堂はクリエイティビティを活かした世界観の構築やサービスデザインを行う。
『FAVOUR MARKET』では、レギュラー会員とゲスト会員の二つの会員制度を用意。レギュラー会員は商品価格や配送料がお得に利用できる。商品は調味料、お茶・コーヒー、米、パスタ、麺類、だし、乾物、シリアル、ジャム、お菓子、ドライフルーツ、ナッツなど。ブランド例としてオニバスコーヒー、KURATA PEPPER、宮内舎、LOVEG、飯尾醸造、サンチャイ、なかほら牧場、やまくに、カネサ、カーサモリミ、マイベストグラノーラ、マリールゥなどを挙げている。
■『FAVOUR MARKET』
https://favour.market/
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