2021.06.28 調査・統計
EC購入は「早さ・安さ・手軽さ」がメリット、店舗は「安心感」
(株)博報堂がこのほど発表した『ニューノーマル時代の購買行動調査』のまとめによると、目的や価格などに応じてオンラインとリアル店舗を使い分けている生活者の姿とともに、より便利に進化を遂げているオンラインへの期待とシフト傾向が浮かび上がった。
「コロナ禍でオンライン購入が増えた」の回答が33%
調査は5月29~30日。全国の18~69歳の男女1100人に、オンラインとリアル店舗に対する購買意識や行動を聞いた。それによると、最近は随所に導入されている無人レジを「使ったことがある」は64.6%に上り、「コロナ禍でオンライン購入が増えた」は33.7%、「店舗よりオンラインが多い」が29.2%。いずれも、女性が男性より10ポイント以上高かった。利便性に加え、コロナ禍の影響で人と接することなく買い物をしようとする生活者の意識がうかがえる。
オンラインで買い物する際のメリットは、「早さ」(67.3%)、「安さ」(61.0%)、「手軽さ」(60.0%)が上位に。一方、店舗のメリットは「安心感」が72.9%でトップだった。また、「購入に適した価格」については、1万円未満の商品は「オンラインで」が過半数、3万円を超えると、6割以上が「店舗で」と答えていた。
「今後、より便利になっていくと思う」が85%
「これから」については、69.6%が「今後は何でもオンラインで購入するようになると思う」とし、85.1%が「今後、より便利になっていくと思う」と回答。一方で、75.8%が「店舗はブランドの想いや思想が伝わる接点」と感じ、より楽しい場所になっていく(66.7%)と期待している。併せて、「接客」については、「適度な距離を保った丁寧な接客」が、今後のブランド体験価値づくりに、より重要になってくるとみられる。
今回の調査に関連し、博報堂は7月20日15時から、「ニューノーマル時代の購買行動からみる、これからのデジタル/リアル接点でのブランド体験価値」と題したオンラインセミナーを計画している。調査結果の詳細とともに、これからのデジタル/リアル接点におけるブランドの作り方や、リアル接点で求められるブランド体験価値についてひも解く。
■『「ニューノーマル時代の購買行動からみる、これからのデジタル/リアル接点でのブランド体験価値」セミナー申込みページ』
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