2021.06.15 ECモール
ブランディア、中国最大級の越境ECモール「天猫国際」に出店
BEENOS(株)の連結子会社で、ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」を運営する(株)デファクトスタンダードは14日、今月から中国の越境ECマーケットモール「天猫国際(Tmall Global)」に正式出店すると発表した。アジアを代表するリコマースサービスをめざし、14億人のマーケットに販路を拡大したい考えだ。

BEENOSグループのノウハウを活かし越境ECで流通拡大へ
同社は海外販売比率50%を掲げ、グローバルへと販路拡大を推進している。世界有数のマーケットである中国消費者への越境販売は今回が初となり、BEENOSグループが培ってきたグローバルEコマースのノウハウを活かし、海外販路での流通拡大を加速させる。
アリババグループが運営する天猫国際は現在、世界87の国と地域から2万9000以上の海外ブランドが出店する中国最大級の越境ECモール。海外ブランドは5800以上の商品カテゴリーをカバーしており、8割は中国に初進出するブランドだ。
ライブコマースも展開
ブランディアはこれまで、越境ECサイトのebay、ヨーロッパのセカンドハンドファッションのマーケットプレイスVestiaire Collective、東南アジアのマーケットプレイスShopeeに出店してきた。日本発の中古ブランド品への信頼性と、海外からの問い合わせにも丁寧に対応するオペレーション体制により、各マーケットで着実に流通を伸ばしている。
ブランディアの素早く確実な真贋判定の技術と、これまでに連携・出品してきた海外マーケットで蓄積した知見を活かし、今回の出店でも商品の品質、信頼性を担保するとともに、オーダーから出荷まで、国内と変わらないスピードで対応する。さらに、ライブコマースも開始する。
世界各国で需要が高い日本商品を販売
また海外販路の拡大とともに、宅配買取サービスの改善や店舗展開、ライブ査定ブランディアBellなど買取のチャネルを広げ、海外のユーザーからも需要の高いアイテムを買い取る体制を強化してきた。2021年第2四半期決算の買取単価は昨対比126%に上昇している。
海外販路展開と買取チャネル拡大の両軸によって、世界各国でより需要の高いエリアに求められる商品を販売することで、日本のユーザーへの買取価格にも還元し、どこよりも高い買取ができる構造を強化し、より高いレベルのサービスの提供をめざすとしている。
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