2020.09.30 通販支援
イー・エージェンシー、ECと実店舗の一元管理サービスをASEANで展開
(株)イー・エージェンシーは29日、シンガポールの現地日系グループ会社・EASG PTE. LTDが、インドネシアほかASEAN各国で自社ECサイトを開設し、実店舗と商品・在庫を一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECショッピングカート」を開始したと発表した。
低コストで自社EC開設+店舗とECの商品・在庫管理を実現
イー・エージェンシーによると、インドネシアをはじめASEANでも、消費者の購買行動はオンライン・オフラインにまたがっており、それぞれに効率的に即応できる体制の構築が必須となっている。「ECショッピングカート」は、低コスト(販売手数料無料)で自社サイトを開設し、複数の実店舗と商品販売や在庫情報を一元的に管理することができる。

単一の管理画面を通じて、全販売チャネルのさまざまな顧客ニーズにリアルタイムに対応できるのをはじめ、従来の管理時間やコストを大幅に削減する。その分、販売やマーケティング活動に注力でき、売上の拡大を図ることができるという。
現地のニーズに応じた多彩な決済方法が選択可能
決済方法は、ATM、クレジットカード、モバイル決済アプリ、Web振込、コンビニでの支払い(OTC決済)など、現地に応じた多様な決済方法が選択できる。ECでの販売価格を決めるための売上原価計算機能も備えており、定価確定後のバンドル割引やギブアウェイなど一部商品の無料化、割引バウチャーの発行、無料プレゼント包装など、売上原価を配分して定価やコストに反映できる。また、帳票データのダウンロードも可能だ。

主な利用料金は、無料の販売手数料のほか、初期費用が1000万ルピア(=7万1000円)、月額費用は20商品(SKU)まで250万ルピア(=1万7750円)、1商品(SKU)追加ごとに3000ルピア(=21.3円)としている。為替レートは1ルピア=0.0071円(28日10:30時点)。
「Withコロナ」で加速するASEAN各国のDX対応を支援
「ECショッピングカート」は、現地で数多くの実績を持つ、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」の一部機能をサービス化した。すでに無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できる「ECインスタント」や、主要ECモールに出店したEC店舗を一元管理できる「ECインテグレート」も開始している。
イー・エージェンシーはEASGとともに、今後も高い成長が予想されるインドネシア・シンガポールをはじめASEAN各国で、「Withコロナ」で日本以上に加速するDXへの対応を明言。日本企業や現地企業のEC展開を支援し、ビジネスの適応と成長をサポートする。また、現地に製造工場や販路を持つ企業をはじめ、拠点や代理店を持たない企業のEC進出についても支援する考えを示している。
■「ECショッピングカート」 https://www.eccs.global/ec-shoppingcart
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