2020.08.14 通販会社
アスクル、電力使用量の34%を再生可能エネルギーに切り替え達成
アスクル(株)はこのほど、ネクストエナジー・アンド・リソース(株)が提供する「グリーナでんき」を、物流センター2拠点へ導入したと発表した。これにより、本社と物流センター、子会社を含めたグループ全体の電力使用量の34%が再生可能エネルギーへ切り替わったという。
7月に横浜と新規場も再生エネへ
アスクルは2017年、事業運営に必要な電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる国際ビジネスイニシアチブ「RE100」(Renewable Energy100)に加盟し、達成に向けて取り組みを進めている。
今回は、2018年5月に実施したグループ全体で25%の再生可能エネルギーへの切り替えに続き、20年7月1日に「ASKUL Logi PARK 横浜」(横浜市鶴見区)、同8月8日に子会社のASKUL LOGIST(株)が運営する「新木場物流センター」(東京都江東区)へ再生可能エネルギー導入を拡大した。
18年5月の導入に続き、今回もネクストエナジーが提供するグリーナでんきの「GREENa RE100プラン(非FIT再エネ電源とグリーン電力証書など、再エネ属性証書を活用した100%自然エネルギーの電力プラン)」を導入した。
電気自動車の使用も推進中
アスクルは17 年、「RE100」と、企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す 国際ビジネスイニシアチブ「EV100」(Electric Vehicles 100%)に同時加盟している。
「RE100」の中間目標として、25年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、そしてゴールとして30年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言。一方、「EV100」では、16年にラストワンマイルの配送車輛12台に電気自動車の採用を開始し、今年1月には大型商品配送のための電気小型トラックを2台導入している。
今回は「RE100」のゴールへ向けた大きな一歩として、初めて子会社が運営する物流センターの一つ「新木場物流センター」への再生可能エネルギー導入が実現。「新木場物流センター」は、電気自動車の導入を積極的に進めている拠点で、アスクルグループにおける「EV100」の推進を牽引する物流センターとなっている。
今後は電気自動車の充電時の電力を再生可能エネルギーに切り替えることにより、走行時のCO2排出量をゼロにし、クリーンな配送を可能にする。アスクルはECに欠かせない配送の領域で、さらに「RE100」「EV100」を推し進め、サプライチェーン全体でのCO2削減をめざす考えを示している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
いまさら聞けない法制度の基礎~薬機法と健康食品の広告(後)
-
2
千趣会、更年期ケアの情報発信型オンラインショップを開設
-
3
【5月16日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
楽天1Q、売上収益が過去最高の6436億円…インターネットサービスは4.0%増
-
5
ネット通販の健康食品176商品 表示の改善を指導…消費者庁
