2019.11.22 調査・統計
シニア女性の8割「見た目を保つために食事が大切」と意識
マーケティングリサーチの(株)アスマークはこのほど、55~79歳の男女を中心に『プレシニア・シニア層の見た目への意識調査』を実施し、結果を公開した。言われたい言葉や思われたいことは、「若々しい」「気品がある」――。
シニア世代は「若く見られる」ことに喜び
調査は10月下旬の2日間。55~64歳をプレシニア、65~79歳をシニアと定義づけた年代の男女を中心に、比較対象として30~40代の男女を含めた計900人に聞いた。
外見や見た目は、歳をとっても気になるもの。年齢とともに変化する中、プレシニア・シニアはどのように維持しようとしているのか。「運動」や「ファッション」「食」「悩み」など、さまざなな視点で行動や意識をつかむことを、調査の目的とした。
それによると、年を重ねるほど若く見られるのがうれしく、喜びを感じるという傾向は顕著。「若々しい」と言われたい、思われたい70代は男性が29.3%、女性が25.3%。30~40代も含めた平均は20.0%だった。
「気品がある」も、70代女性が21.3%で突出。ただ、同年代の男性は2.7%と全年代を含めて最下位だった。この年代の男性は「元気がある」の割合が高く、25.3%。平均は9.7%で、全年代を通じて飛びぬけていた。
食事の意識が高く、「オーガニック」「大豆ミート」が人気
「見た目への意識」は、女性のほうが高い結果となった。シニアの女性は、80%超が「見た目を保つために食事が大切」と回答。「憧れの存在でいたい」「お金をかけてでも若くいたい、見られたい」も、ともに30%前後に達した。食事の大切さに関連し、「食材への認知や興味」の質問では、「オーガニック」「大豆ミート」に好反応。低脂質、低カロリー、たんぱく質をおいしく摂取したいという意向がうかがえた。
「見た目維持のための悩み」は、男性が59歳までが「白髪」、60歳以上は「視力度」。女性は全年代を通じて「しみ、しわ、たるみ」で、「体型のくずれ」にも頭を悩ませている様子がうかがえた。改善策として、「安眠や快眠を助けてくれる枕やベッド」が全年代で共通で上位を占め、快眠欲求の強さがうかがえる結果となった。
体力維持は「ウォーキング」「ヨガ」などが定着
体力の維持や体質改善に向けた運動に関しては、60代から年代が上がることに定着ぶりがうかがえた「ウオーキング」。セミシニアは「ヨガ」に関心が高かった。子育てが落ち着く50代後半に美意識が再上昇している傾向があり、女性が男性より洋服や靴などのファッションアイテムの購入頻度が高く、セミシニアは「2か月に1回の割合」が40%台半ばを占めた。
ファッションで個性を主張したい願望は買う年代にあるが、ブランドや流行への感度は低く、男女とも「素材重視で長持ち派」。シニアの女性からは「価格の安さ」よりもファッションで個性を主張したい願望がうかがえた。
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