2019.06.25 通販会社
ドッグフードのD2C「ココグルメ」誕生、バルクオムのCEOも出資
ペットの写真共有アプリなどを提供する(株)バイオフィリアはこのほど、ドッグフードのD2Cブランド「CoCoGourmet(ココグルメ)」を立ち上げEC販売を開始した。

食材の栄養価そのまま、水分量60%超のフレッシュドッグフード
「ココグルメ」は、水分量の多く新鮮な食材であることが特徴のドッグフード。獣医師・動物栄養学博士が監修しており、人間も食べることができる。商品は冷凍で配送される。

バイオフィリアの岩橋CEO(写真左)と矢作裕之COO
バイオフィリアの岩橋洸太CEOは「従来のドッグフードは、長期保存・常温保存が可能なドライ加工品が一般的。保存性に優れている反面。水分量が10%以下にするため、加熱処理などが施されており、食材そのものがもつ栄養価が失われていたりする。ココグルメは、食材の栄養価の最大限保持・60%超というふんだんな水分量の保持によって愛犬の健康維持に役立てられる」とコメントしている。
岩橋CEOは「ココグルメは生産環境にも徹底的にこだわっている」ことも強調する。「日本の法律上、ドッグフードは食品ではなく雑貨に分類される。ただココグルメは、日本の法律の食品製造に必要な基準を満たした環境で生産している。ユーザーは安心・安全で美味しいものを愛犬に食べさせてあげることができる」と話す。
第1弾商品としては「チキングルメ」「ポークグルメ」の2品目をラインアップ。価格は1箱1.4kgで税別4480円。商品は要冷凍で150グラムごとの個包装。なお、1箱は体重3kgのトイプードルで約28食分としている。6月30日まではキャンペーンとして、7日分のお試しセットを980円で購入できる。
バルクオム野口CEO「現状打開する高品質食品の開発・普及に期待」
バイオフィリアでは、アプリコットベンチャーズと、化粧品D2Cブランドを展開する(株)バルクオムの野口卓也CEOを引受先とする第三者割当増資も実施している。約1800万円の資金を調達した。
バルクオムの野口CEOは「日本では、ドッグフードは雑貨に分類される。この事実は、日本人が持つ愛犬精神の質・量に対し、不十分だと感じていた。 バイオフィリアにはD2Cというトレンドをハックし、現状を打開する高品質フードの開発と普及を期待してご一緒させていただくこととした」とコメントを寄せている。
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