2018.10.24 ECモール
楽天ID情報を分析、精度の高いアンケートモニター分類を実現
楽天インサイト(株)は23日から、楽天IDに基づく分析データを活用した新たな総合調査ソリューション「イノベーターマーケティング」の提供を開始した。
総合調査ソリューション「イノベーターマーケティング」始動
同社では、生活者を新しい商品や情報に対する感度別に5つに分類するイノベーター理論を基に、独自の生活者分類プログラム(特許出願済み)を構築。「イノベーターマーケティング」では、この独自プログラムを活用している。
イノベーター理論とは、1962年にスタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が提唱したもので、消費行動を(1)商品の目新しさ、革新的な点を重要視する「イノベーター」、(2)情報収集を行った上で自ら判断する「アーリーアダプター」、(3)新しいものに対して比較的慎重だが、平均より早く取り入れる「アーリーマジョリティ」、(4)周囲の大多数が使用していると確信した後に同じ選択をする「レイトマジョリティ」、(5)最も保守的で流行に関心がない「ラガード」に分類している。同ソリューションではこれらを生活者分類のために用いる。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月12日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…「ダークパターン」に規制の網(前)
-
3
楽天、国を提訴 ふるさと納税「ポイント禁止」の告示は無効と主張
-
4
ECでも「推し活」が人気、ヒット商品やギフト需要も
-
5
LCCのピーチがアクセス集中時のトラブル解消、わずか1週間で解決できた理由とは?