2015.12.21 ECモール
千趣会が社内ポータルを刷新、売上データを自動更新
(株)千趣会は18日、日本ティブコソフトウェアが開発したアナリティクス・プラットフォーム「TIBCO Spotfire」を導入し、社員への「見せる化」を推進する社内分析ポータルを構築した。
千趣会が開設した、「数字で見るベルメゾン」と称された社内分析ポータルでは、「全社売上」、「部門別売上」、「ネット売上比」、「会員数」の4ページが用意され、それぞれ分かりやすいグラフィックにより数字とグラフが表示される。各数値には、日々上がってくる新規データが自動的に反映され、人を介さずに更新される。分析機能を利用できるページもあり、さらに具体的な数字や、別の切り口でデータの詳細を見たい社員向は、このページで詳細を確認できる。
千趣会では各部門で担当者がデータを抽出する必要があるなど、データ収集が大きな負担となっていたが、同システムの採用で、こうした負荷はほぼ解消されるという。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望