2015.10.29 通販支援
受取ロッカー「はこぽす」の利用、楽天以外のEC事業者にも開放
日本郵便(株)は28日、郵便局の受取りロッカー「はこぽす」でゆうパックを受取る試行サービスを延長すると発表した。また、11月以降、「楽天市場」以外のインターネット通販事業者も利用可能となる。
「はこぽす」は、東京都内の集配郵便局24カ所に設置されているロッカーを利用したゆうパックの受取りサービス。商品購入時に「はこぽす」を指定すれば、購入者は好きな時間に指定の郵便局のロッカーから商品を受取ることができる。
10月末までは試行期間とし、「楽天市場」300店舗で購入された商品に限定していたが、11月からは同社と契約した他のEC事業者にも、同サービスを開放する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?