2015.08.26 通販支援
越境EC「SD export」開始、7万点の日本製品を海外展開
(株)ラクーンは25日、小売店仕入れサイト「スーパーデリバリー」の輸出販売サービス「SD export」を開始した。
「SD export」は、輸出手続きから販売後の代金回収まで同社が代行する越境ECサービス。メーカーは国内のスーパーデリバリー倉庫に商品を発送すれば、世界134カ国の小売店・企業と取引ができる。サービス開始の販売対象地域は、アジア、欧米、オセアニア地区など。アジアを中心に海外の約1000店舗で商品が販売される。
商品ジャンルは、アクセサリー・ジュエリーが最多で、次にレディースアパレルジャンルが多くなっている。同サービスに英語自動翻訳機能を備え、海外からスーパーデリバリーのサイトにアクセスした際、自動で海外版に切り替えて英語で表示される。 すでに500社が「SD export」に申し込み済で、約7万点の商品が販売されている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【7月5日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「ファミマオンライン」で備蓄米の予約販売開始、2㎏を税込756円で提供
-
3
三井住友カード、ふるさと納税事業に参入…ポータルサイト「Vふるさと納税」が始動
-
4
厚労省、ネット通販で販売される「1D-AL-LAD」など3物質を指定薬物に…7月13日から施行
-
5
ECサイトでのクレカ決済 2018年から2~3割減少…SBペイメントサービスの調査