2013.06.27 調査・統計
ECユーザーの購入方法、「PC」91%・「スマホ」6%
ペイジェントは6月26日、20歳以上のECユーザー1114人と、EC事業者339人を対象に「ネットショッピングにおける購入者のニーズと運営者が提供するサービスのズレ調査」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、ECユーザーが最も好んで利用しているデバイスはPCが91%、スマートフォンは6.1%だった。なお、女性は男性に比べ約2.7倍がスマートフォンでネットショッピングを行なっていた。
また、ECユーザーに「いつも購入するサイトではどのような方法で商品を探して購入しているか」と聞いたところ、「検索窓で検索して購入」(74.8%)、「カテゴリ」(45.0%)、「メールマガジン」(28.6%)、「購入履歴」(20.5%)、「閲覧履歴」(13.0%)となった。一方でEC事業者は「検索対策」に傾倒した対策を行っていることが分かった。
このほか、ECユーザーは商品到着後のアフターフォローを求めていることが分かったが、商品到着後のアフターフォローまでを行っているEC事業者の割合は少なかった。
■「調査結果」(https://mdev.paygent.co.jp/common_files/netshop.html)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
テレビ新広島に措置命令、ラーメンイベントのチラシが優良誤認
-
2
【10月17日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
「ダークパターン」を用いないサイトの認定制度が始動
-
4
機能性表示食品の2024年度買上調査結果を全面開示…1製品で成分量が不足、届出を撤回
-
5
EC運営企業のコンサル選び、成果報酬型など低リスクサービスにニーズ