2026.03.05 行政情報
東京都、ネット通販の8商品から指定薬物を検出…厚労省は新たに4物質を指定
東京都は3月4日、インターネット通販で販売される錠剤タイプやグミ形状の食品を試買して検査したところ、8商品から指定薬物を検出したと発表した。指定薬物を含む食品を摂取すると、健康被害や異常行動を引き起こす恐れがあるため、摂取しないように呼びかけている。
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特定商取引法上の住所は不明
8商品は、グミタイプの「SUPER HAPPY GUMMY~MOLLY×analog」、カプセルタイプの「MMcapsule PREMIUM」、錠剤タイプの「Molly ANALOG」「HAPPY TwiceVer」「MMアナログ」など。
これらはインターネット通販で販売されていたが、特定商取引法上の住所は不明。都が入手して検査した結果、8商品から指定薬物の「4-OH DET」や「4-OH-MET」が検出された。
指定薬物は医薬品医療機器等法(薬機法)で規定。製造・輸入・販売、所持・使用などが禁止されている。都は、8商品が手元にある場合には使用せずに、住所地の都道府県薬務主管課へ申し出るよう呼びかけている。
通称「Isopropoxate」「1SB-LSD」などを指定薬物に
また、厚生労働省は同日、指定薬物として新たに4物質を指定すると発表した。3月14日に施行する。
4物質は、「Isopropoxate」「3Cl-PCP、3-Chloro-PCP」「1SB-LSD」「2me-PiHP、2me-PHiP、2-methyl-α-PiHP、2-methyl-α-PhiP」(いずれも通称)。
厚労省はインターネット販売も含めて、薬機法に基づく無承認無許可医薬品として取り締まりを強化する方針。事業者に対し、販売・購入・輸入などを行わないよう警告している。
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