2025.12.12 通販支援
かっこ、NTTデータと3Dセキュア領域で業務提携
不正検知サービスを提供するかっこはこのほど、クレジットカード不正利用対策を強化するため、NTTデータと「EMV3-Dセキュア」領域で業務提携を結んだと発表した。両社の技術を掛け合わせて、より高精度なリスク検知を実現し、カード会社とEC事業者の視点を踏まえた不正検知の高度化を目指す。
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高精度な本人認証を実現
今年3月、EC事業者に対して「EMV 3DS」の導入が義務化され、既に6割以上の事業者が導入済みとみられる。EMV 3DSは、オンライン決済時にカード会員の本人認証を行う国際的な標準仕様。その中核を担うのがACSで、カード会社が利用者の認証を安全に処理するための中枢システムとなる。
今回の提携により、より高精度な本人認証を実現し、利便性と安全性を両立する新たな決済体験を提供するという。国内最大規模の認証基盤を保有するNTTデータの技術と、かっこの不正検知技術を融合させ、クレジットカード決済のリスク検知の精度を強化する。
業界全体の不正防止力を強化へ
NTTデータは、カード会社に向けて本人認証基盤「ACS」を提供し、国内の主要なクレジットカード会社が採用している。かっこは、不正検知サービス「O-PLUX」を累計12万サイト以上のEC事業者に提供する。
かっこでは、これまでにもACSベンダーと協業し、不正検知技術の精度向上に努めてきた。今回の提携で、より高精度なリスク検知の実現と、業界全体の不正防止力の強化を目指すとしている。
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