2025.02.19 行政情報
経産省、「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を公表
生成AIの普及など市場環境の変化を踏まえ、経済産業省は2月18日、AI技術を用いたサービスを利用する際の契約実務をサポートするため、国内事業者が使いやすい形式の「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を取りまとめ、公表した。
▽関連記事
LINEヤフー、AI導入で「ヤフコメ」の不快なコメントが24%減
楽天、日本語に最適化した大規模言語モデルを提供開始…コンテンツ要約や質問への回答など商業利用が可能
契約時のチェックポイントを具体的に記載
生成AIをはじめとしたAI技術を用いたサービスを導入する場合、利用する側の事業者にとって、契約に伴う法的なリスクを十分に検討できていないことや、保護されるべきデータが予期しない目的に利用されることなどが懸念される。
チェックリストは、そうした懸念を持つ事業者をサポートするためのもの。(1)利用者がサービス提供者に提供するデータの利用範囲や契約上のベネフィット(サービス水準やAI生成物の利用条件など)について、十分に検討するために必要な基礎知識の提供、(2)提供したデータが不適切に利用されないようにするため、利用者が契約時にチェックすべきポイントの具体的な記載――などを基本方針に置いて策定された。
社内法務部や顧問弁護士などが対象
チェックリストは、主に社内法務部や顧問弁護士、ビジネス部門の担当者などを対象としている。AI利用の実務経験の有無にかかわらず、幅広い層が活用できる。
AI利用による競争力向上とリスク管理を両立させる観点から契約上の留意点を検討するケース、論点を把握して社内法務部や顧問弁護士と相談するケースなどでの活用を想定している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
消費者庁、エージェンティックコマースの個別事案に特商法などで対応
-
2
アマゾン、国内の森林再生・生物多様性保全活動を支援
-
3
【10月16日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
不正アクセスによる情報漏えい 公開アプリを悪用した「A2B攻撃」が原因の1つ
-
5
ユーチューバーなどのオリジナル商品EC「FANZ」がオープン
