2025.01.27 行政情報
東京都、ネット販売の「1cP-AL-LAD」を含む4種類を指定薬物に…1月25日から製造・販売など禁止
東京都は1月24日、「薬物の濫用防止に関する条例」に基づき、インターネット上で国内販売されていたものも含む4種類の薬物を新たに知事指定薬物として指定し、告示したと発表した。25日から製造・販売・所持などを禁止している。
新たに指定された薬物を含む製品(東京都の発表資料より)
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2種類は国内流通が未確認
新たに指定した4種類の薬物は、「1cP-AL-LAD」「1cP-MiPLA、1cP-MIPLA」「Metonitazepyne、N-Pyrrolidino Metonitazene」「2F-NENDCK、2F-2OXO-PCE、2-FXE、2-fluorodeschloro-N-ethyl-ketamine」(いずれも通称名)。
「1cP-AL-LAD」と「1cP-MiPLA、1cP-MIPLA」は国内で流通され、インターネット上の大手フリマサイトなどで販売されていた。残り2つは、国内流通が確認されていない。
これら4種類の薬物については、興奮や陶酔または幻覚作用がある。都は1月25日から、製造・販売・所持などを禁止している。
都の指定薬物は合計232件に
知事指定薬物は、興奮・幻覚・陶酔などの作用があり、濫用によって健康被害が生じるもののうち、都内で濫用されている、またはその恐れがあるものとして、条例に基づき知事が指定する。
今回を含め、指定した薬物は合計232件に上る。このうち、国内流通が未確認で、事前規制となったものは144件を数える。
都は、危険ドラッグを使用するとやめられなくなり、健康被害や異常行動を引き起こすため、麻薬や覚醒剤と同様、摂取・使用しないように呼びかけている。
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