2024.08.15 調査・統計
南海トラフ発表後に「防災バッグ」売上が9.8倍に急増…au PAY マーケット
auコマース&ライフは8月15日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表を受けて、防災グッズの販売動向を調査したところ、ECモール「au PAY マーケット」内の防災グッズの売上が、発表前後で約5倍に拡大したと発表した。特に「防災バッグ」については9.8倍に急増し、これまで防災への意識が低かった層にも注目されている様子が浮かび上がった。
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売上トップは「防災セット」
調査は今月13日、「au コマース&ライフ」の購買データを集計して実施した。
同社の調査によると、南海トラフ地震臨時情報の発表前後(発表前:5~8日、発表後:9~13日)で防災グッズの売上は4.8倍に増加した。
発表後の9~13日の関連製品のカテゴリー別売上を見ると、1位が「防災セット」、2位が「防災バッグ」だった。そのほか、トップ10に「簡易トイレ」や「非常食セット」が入った。
防災に対する意識が低かった人のニーズも
1度の購入で必要な防災グッズがまとめて購入できる「防災バッグ」については、発表前後で9.8倍に増加した。
「防災バッグ」とは、災害時に備えて日用品や食料品などを詰めた非常用の持ち出し用リュックのこと。売上が急増したのは、これまで防災に対する意識が低かった人も、南海トラフ地震臨時情報の発表をきっかけに、初めて防災グッズを購入したためと考察している。
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