2024.07.16 調査・統計
Amazonを装ったフィッシング詐欺が急増…6月に1230件の新たなドメイン
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは7月12日、年に1度のビッグセール「Amazonプライムデー」に合わせて、Amazonを装ったフィッシング詐欺が世界的に急増していると発表し、オンラインショッピングのユーザーに向けて注意喚起した。
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85%が「悪意」のドメイン
同社では、7月の「Amazonプライムデー」を前に、Amazonブランドに関連したサイバー攻撃が急増していることを確認。6月にAmazonに関連する1230件の新たなドメインが出現し、そのうち85%が悪意のあるドメイン、または悪意の疑いがあるドメインと判定された。
Amazonを装うフィッシングページとして新たに登録された詐欺サイトでは、特にキャリア関連の認証情報をターゲットにしている。例えば、プロフィールログインボタンをクリックすると、ユーザーのログイン情報が収集される。
米国をターゲットとしたAmazonを模倣したキャンペーンでは、特定のハッシュ値を持つファイルを配布。カード発行会社との請求情報の不一致により、Amazonアカウントが停止されたことを緊急に知らせるという内容で被害者を誘い出す。フィッシングリンクを経由して不正なウエブサイトに誘導し、支払い情報の更新を指示するという。
URLのチェックを呼びかけ
安全にショッピングを楽しむために同社では、URLを注意深くチェック、強力なパスワードを設定、HTTPSを確認、個人情報を制限といった対応を呼びかけている。
また、オンラインショッピングの場合、デビットカードよりもクレジットカードの方が手厚い保護があるとアドバイスしている。
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