2024.06.17 行政情報
東京都、高齢者向けスマホ体験会の運営ミスで個人情報が漏えいか
東京都は6月14日、都のデジタルサービス局と委託契約を締結している博報堂プロダクツの再委託先であるセレブリックスで、個人情報の漏えい事故が発生したと発表した。
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再委託先企業で閲覧権限の設定ミス
高齢者向けスマートフォン体験会・相談会について、都は博報堂プロダクツに運営を委託し、同社はセレブリックスへ再委託していた。
セレブリックスがアシスタントやアドバイザーとして採用した「TOKYOスマホサポーター」などのうち、75人分の個人情報について、勤務調整用フォームに登録したスマホサポーターなどが一定の操作を行うと閲覧できる状態になっていた。
75人分の個人情報が漏えいの恐れ
漏えい事故は、5月24日の20時47分から6月12日の15時00分ごろまでに発生。セレブリックスが採用したスマホサポーターなどのうち、この期間内にフォームに登録した75人分の氏名と60人分の最寄り駅の情報が漏えいした可能性があると説明している。
本来、勤務調整用フォームから登録された個人情報の閲覧権限は、セレブリックスの担当者だけに設定されるが、フォームに登録したすべてのスマホサポーターなどに閲覧権限が誤って設定されていたという。
個人情報が漏えいした75人に対し、都職員が電話やメールで経緯の説明と謝罪を行っている。現時点では2次被害の報告はないとしている。
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