2024.05.30 ECモール
楽天と松山市、地域経済活性化など4項目で包括連携協定を締結
楽天グループは5月29日、愛媛県松山市と、地域経済活性化やデジタルマーケティング推進などの4項目で包括連携協定を締結したと発表した。
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楽天のサービスを活用した相互送客
楽天と松山市は2009年から連携協定の下で取り組みを進めてきたが、今回の協定締結によって、地域経済発展への寄与を目的に連携項目を強化する。
主な内容は、(1)関係人口の拡大による地域経済と産業の活性化、(2)デジタルマーケティングの推進、(3)地域を担う人材の育成、(4)その他の地方創生の推進と市民サービスの向上――に関すること。
具体的には、物産・観光分野で、楽天のサービスを活用した相互送客によって松山市の関係人口の拡大に取り組む。楽天が提供するマーケティングデータを用いた分析による地域産品の消費促進や観光誘客、ふるさと納税寄付額の増加に向けたマーケティング施策を予定している。
また、市内の事業者を対象に、AIをはじめとする先端技術やSNSなどの活用セミナーを開催する。セミナーを通じて、地域を担う人材を育成する。
関係人口の拡大に取り組む
楽天と松山市は2009年6月、連携協定を締結。松山市の産品に関する情報発信や市内企業のIT化推進に向けて協働してきた。
2023年からは、デジタルマーケティングを活用した松山市の観光情報の発信や、「楽天ふるさと納税」で楽天トラベルクーポン返礼品の紹介を開始。市内の宿泊施設の予約促進と観光消費拡大を通じて、松山市の関係人口の拡大に取り組んでいる。
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