2023.11.15 通販支援
「PayPay」に警告メッセージ機能、送金機能を利用した詐欺を検知
PayPayは11月14日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の「送る・受け取る」機能を使ってユーザーが送金する際に、送り先の過去の取引状況に応じて、警告メッセージを掲出する機能を搭載したと発表した。ユーザーは送金機能を使った詐欺だと気づき、被害の防止につながるとしている。

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「詐欺にご注意ください」の警告メッセージ
安心して「送る・受け取る」機能を使用できるようにするため、過去の利用状況などが一定の基準を超えたとシステムが検知した送り先については、「詐欺にご注意ください」という警告メッセージを掲出する。このほか、警告メッセージには、「PayPayを増やして返します」「チケットや品物(ゲーム機など)を譲ります」などとSNSで誘って事前に送金させる詐欺などの注意喚起や、詐欺の手口と対策をまとめたヘルプページへのリンクを表示する。これにより、ユーザーに送金詐欺の可能性を認識させるとともに、送金の再考を促す。
送金を続けるにはチェックボックスをタップ
ユーザーは「キャンセル」ボタンで送金を取りやめることができるが、送金を続ける場合には、「上記内容を確認して送る」というチェックボックスをタップしなければならない。これまでに同社では、SMS認証やログイン管理機能の強化、テクノロジーを活用した取引の常時監視といった正防止対策を進めてきた。これに加え、アカウントや銀行口座情報、クレジットカード情報などが第三者に盗用されて不正利用される被害に遭った場合に、原則PayPayが被害額の全額を補償するなど、さまざまなセキュリティ対策を取っている。
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