2023.11.02 通販支援
サイバーエージェント9月期は増収減益…「ABEMA」売上高が好調に推移
(株)サイバーエージェントが1日発表した2023年9月期連結決算は、売上高が前期比1.4%増の7202億700万円、営業利益が同64.5%減の245億5700万円、純利益が同78.0%減の53億3200万円を計上した。

インターネット広告事業の売上高は7.6%増
「ABEMA」「WINTICKET」などのメディア事業は、「ABEMA」の関連売上高が好調に推移し、売上高は前期比25.9%増の1411億6300万円。第1四半期の「FIFA ワールドカップ」の配信などへの大型投資により、営業損益は115億2300万円を計上した。インターネット広告事業の売上高は同7.6%増の4053億7300万円。AI・DX分野への積極投資により、営業損益は183億1700万円となった。
Cygames、Colorful Palette、サムザップ、アプリボットなどによるゲーム事業は、収益性の高いタイトルが減収。その結果、売上高は同21.6%減の1791億1900万円、営業損益は227億800万円を計上した。
マクアケ・リアルゲイトなどの売上は好調
サイバーエージェント・キャピタルによるファンド運営などの投資育成事業については、売上高が同27.9%減の31億9800万円、営業損益が18億4000万円。また、マクアケやリアルゲイトなどのその他事業は、売上高が同12.7%増の289億7600万円、営業損益が3億5800万円となった。
2024年9月期の業績予想については、広告事業・メディア事業が牽引し、売上高が前期比4.1%増の7500億円の見込み。営業利益は、ゲーム事業の既存タイトルの長寿命化や新規タイトルのリリースなどを見込み、同22.2%増の300億円と予想している。
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