2023.09.29 調査・統計
ハロウィン検索キーワード 今年は『ハチワレ』『ポケモン』が上位に
ヤフー(株)が提供する「PayPayフリマ」は28日、ハロウィン(10月31日)を前に、2022年8月~10月の検索数や取引実績などを基にしたハロウィン期間のユーザー動向を発表した。

「大人」は10月以降に増加
「PayPayフリマ」では例年、8月ごろからハロウィンに向けて『ハロウィン衣装』の検索数が増えてくる。22年の検索データでは、『ハロウィン衣装』と併せて検索されたキーワードに、「大人」や「子供」など、着用する対象を絞り込むような文字が目立っていた。「大人」と「子供」の検索数を比較すると、9月には「子供」が「大人」より約8倍検索され、検索数が増え始める時期をみると、「大人」が10月に入ってから増加し、「子供」は9月から増加していた。親世代のユーザーが、子供用のハロウィン衣装を前もってフリマで探している様子がうかがえた。
また、「子供」用衣装の検索傾向としては、『鬼滅の刃』や同作品の人気キャラクターである『煉獄』『ちいかわ』など、その年に流行した具体的なキャラクター名も一緒に検索されていた。ほかにも、『手作り』や『ハンドメイド』」というキーワードも目立ち、こちらはハンドメイド品がたくさん出品されているPayPayフリマならではの特徴も見られた。
イベントまでの長期間楽しむニーズも
PayPayフリマの22年の検索データには、おうちを飾るアイテムにまつわるキーワードも多く見られた。ハロウィン衣装やグッズは10月に最も多く検索されていたのに対し、『ハロウィンリース』『ハロウィン雑貨』は9月が最多。家に飾ることで、ハロウィン気分を盛り上げてくれるこれらのホームデコレーションアイテムに関しては、9月の早い段階から購入することで、イベントを迎えるまで長期間楽しみたいというユーザーの動きがうかがえる。また、検索数以外にも、PayPayフリマの「パーティーグッズ」カテゴリの商品の購入者数の動きを見ると、8月~10月にかけてコスチューム衣装の購入者数が36倍に急増していた。理由の1つとして、例年9月上旬から有名テーマパークがハロウィンイベントを開催することが挙げられ、その手前のタイミングで仮装衣装を探し始める人が増えていることが推察される。
23年9月中旬時点で、ハロウィンの仮装で検索されているキャラクターに関連するキーワードを調査すると、『ハチワレ(ちいかわのキャラクター)』『ポケモン』が上位にランクイン。また、今年作品が流行した『推しの子』や、新作ソフトが話題の『ピクミン』なども検索されており、今年のトレンドを反映した検索動向が見られた。
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