2023.09.06 ECモール
メルカリ、社員の「基本的人権ポリシー」を策定
(株)メルカリは5日、社員に対する『基本的人権ポリシー』を策定したと発表した。基本的人権に関する考え方を改めて明文化し、コミットメントとして示したものだ。

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基本的人権に関する考え方を明文化
メルカリでは2018年より、個々の多様な経験や視点を尊重した、世界的に競争力のあるチームづくりをめざし、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と受容、D&I)を推進している。以来、外部のD&I監査の導入や登用プロセスの改善など、属性による差別や機会の不平等がない環境づくりに取り組んできた。新たに策定した『基本的人権ポリシー』は、19年に策定した、メルカリのD&Iに関する考え方を定めた「Diversity & Inclusion Statement」のもと、基本的人権に関する考え方を改めて明文化し、コミットメントとして示している。
D&Iを推進するうえで大切にしていることは、数値的なゴールを設定しないこと。それは、全ての個人に向き合い、多様性を尊重するためには、数値にとらわれた意思決定をするのは適切でないと考えているからだ。
その上で、メルカリは約束する。「あらゆるバックグラウンドを持つメンバーにフェアなチャンスを提供する」「多様なメンバーがポテンシャルを発揮し成長するための、学びの文化を創造する」「誰もが心地よく帰属意識を持ちながら働けるように、信頼し合える組織を整える」。
多様な人材が活躍できる組織をめざす
これらを受けて定めた『基本的人権ポリシー』は、役員から従業員(パートタイマー、派遣社員を含む)、契約・委託先に至るまで、メルカリで働くすべての人々の人権を尊重することを約束し、多様な人材が活躍できる組織づくりを進めていく決意表明だ。掲げた「人権に関する約束」は、ジェンダー・アイデンティティー、性表現、性的指向、宗教、信条、ニューロ(脳や神経)、障がい、民族、国籍、人種、年齢などの属性による差別や機会の不平等がない環境を作る。このコミットメントは、国際人権規約とILOの「労働における基本的原則および権利に関する宣言」に規定された原則を指針としている。
■『基本的人権ポリシー』
https://careers.mercari.com/jp/basic-human-rights-policy/
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