2023.05.22 調査・統計
期限間近の食品購入でポイント付与するサービス、環境関連で利用意向1位
使ってみたい環境問題解決に繋がるサービス・アプリ、の説明をし、使ってみたいサービス(複数回答可)を聞いたところ、「スーパーで賞味・消費期限が近い商品を買うとポイントが付与されるサービス(ecobuyなど)」(40.2%)の利用意向が最も多かった。

企業の環境などへの取り組みに「好感をいだいている」が55.3%
MMD研究所がこのほど発表した『企業の環境・社会問題への取り組み及び端末の再生品・中古品に対する意識調査』の結果によると、企業の環境への負荷削減や社会課題の解決に対する取り組みに「好感をいだいている」のは55.3%。また、スマートフォンの再生品(リファービッシュ品、整備品)や中古品の購入経験者はともに8.5%となっていた。
4月17日~19日、15歳~69歳の男女5000人に聞いた。再生品・中古品の購入経験で、パソコンに関しては「再生品」が7.4%、「中古品」が9.4%と、中古品がやや上回っていた。
環境への負荷削減や社会課題の解決に対して取り組んでいる企業に対する好感の有無については、「好感をいだく」(20.3%)と「やや好感をいだく」(35.0%)を合算した好感をいだく人の割合は55.3%。「好感をいだかない」は13.0%だった。
環境問題関連で利用したのは「ポイントがもらえる特典」付のサービス
環境問題や社会課題の解決に繋がる商品やサービスを購入したいと思えるのは、「ポイントがもらえるなど特典がある」(45.6%)が最多で、「価格が通常と大きく変わらない」(33.2%)、「よく行く場所で購入・利用できる」(32.2%)などが続いていた。
再生品や中古品の購入経験を聞いた質問では、再生品は56.1%、中古品は51.3%が「購入したことがない」。今後、スマホを購入する際に再生品や中古品が選択肢に入るか(複数回答可)を聞いたところ、「選択肢に入る」のは再生品が33.0%、中古品は17.4%となり、60.0%が「選択肢に入らない」だった。
スマホ購入時に優先的に購入したい取り組みについては、「故障しても部品の買い替え、修理で使い続けられる」が63.3%と最も高く、次いで「購入時の包装や梱包が今より簡易的」が60.7%、「再生プラ・アルミなどリサイクル素材や環境配慮素材の使用」が56.1%だった。
「Ecobuy」「TABETE」「Kuradashi」などが人気に
環境問題の解決や倫理的な消費に繋がるWEBサービス・アプリの説明をし、使ってみたいサービス(複数回答可)を聞いたところ、「スーパーで賞味・消費期限が近い商品を買うとポイントが付与されるサービス(ecobuyなど)」(40.2%)の利用意向が最も多かった。
続いたのは、「店頭で売り切れないパンや惣菜、予約のキャンセルが出た食事など、食品ロスになりそうな食事を安く購入し、店頭で受け取れるサービス(TABETEなど)」(34.4%)、「まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品を、おトクに購入でき、配送してくれるサービス(Kuradashiなど)」(31.6%)などの利用意向が上位に挙がっていた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
5
AIが「読み」「選び」「引用する」:クエリ処理の全解剖
