2023.05.01 調査・統計
マスクの有無にかかわらずメイクは「同じ」が38.1%に
(株)ナリス化粧品が、5月9日の「メイクの日」を前に発表した『マスク着脱とメイクに関する意識調査』の結果によると、約3年間のマスク着用で、メイクに関する意識が一変したが、メイクは人に見せるものでなく、自分のためであるという強い意識がうかがえるものとなった。

マスク着用頻度「変わらない」が7割
調査は、マスクの着用が任意となった約1か月後の4月18日~24日、全国の15歳~64歳の女性2142名を対象に実施。それによると、着用頻度は71.6%が「変わらない」で、「減った」は23.4%。「ずっとつけていたい」は27.7%に及んでいた。
内訳では、「変わらない」が多いのは、「自由業」(82.1%)と「主婦」(81.6%)など。年齢を重ねるごとに「変わらない」が増え、50代以上(5歳刻み)では、すべて80%を超えていた。
今後はどうする?全体では「完全に外したい」(8.9%)、「外す時間を増やしたい」(40.8%)の一方、「つける時間を増やしたい」が4.9%、「ずっとつけていたい」が 27.7%となっていた。「ずっとつけていたい」は10代が30.8%で、20代に入ると20%台に減り、それ以降は年齢を重ねるほど割合が増えていた。また、「つける時間を増やしたい」が最も多いのは、20歳~24 歳で12.7%と、全年代で唯一、2桁台となっていた。
マスクをつける日とつけない日で、メイクが異なるかという質問では、38.1%が「同じ」。「つける日は控えめに」が23.7%で、「つける日はしない」の9.2%と合わせると、32.9%。「同じ」が多いのは30代~40代で、いずれも40%台。20歳~24歳では「マスクをつける日の方がしっかりメイクをする」が15.8%に上っていた。
半数が「すっぴんよりもメイクをした顔のほうが好き」と回答
マスクをつける日にメイクをしている人の使用アイテムは、「ベースメイク」の76.9%が最多で、「眉メイク」(73.0%)、「アイメイク」(65.4%)、「日焼け止め」(51.3%)。口紅・リップロスなど、口元のメイクを使用していたのは37.2%だった。また、50.6%が「すっぴんよりもメイクをした顔のほうが好き」で、「すっぴんのほうが好き」と回答したのは10.3%だった。どちらも、世代間で大きな差は見られなかった。
また、メイクした状態をマスクをつけずに人に見られたい、見せたいと思うかという問いには、44.4%が「見られたくない」と回答し、「見られたい」は23.2%。すべての世代で、「見せたい・見られたい」よりも「見せたくない・見られたくない」が多数派だった。
調査結果を受け、ナリス化粧品は「すっぴんよりもメイクをした顔のほうが好き」が、年齢を問わず半数を超えていたことと、メイクをした顔を「見せたくない・見られたくない」と思う人が半数近くも存在したことが驚きだった。この3年間で、メイク離れがより一層進んでいることを痛感しており、マスクをつけていても外していても、メイクをしていてもしていなくても、自分らしくあることや、自分を好きであることを応援したいとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
