2023.04.03 通販支援
天藤製薬がメタバース空間「ボラバース produced byボラギノール」をオープン
大日本印刷(株)=DNPはこのほど、天藤製薬(株)のブランドWebサイト「ボラギノールタウン」上に、メタバース空間『ボラバース produced by ボラギノール』をオープンした。この新たな場は、痔の薬「ボラギノール」の開発・製造に込めた天藤製薬の想いやこだわり、変遷の歴史を分かりやすく紹介するメタバース空間だ。

持続可能な新たなコミュニケーション手法
利用者がアバター(分身)となって同空間内を回遊し、同社の歴史や商品の魅力を体験できる。DNPは「バーチャル空間」と「リアルな場」の良さを掛け合わせ、時間や場所を問わずに生活者の体験価値を高める機会を提供する。
暮らしや働き方の変化が加速し、アバターを使って生活者同士がいつでも・どこでも交流できるメタバースへの関心が高まっている。天藤製薬は今回、持続可能な新しいコミュニケーション手法として、ブランドWebサイトのメタバース化を実現することにした。
DNPは、2021年からXR(Extended Reality)の強みを活かし、自治体施設などの空間、企業の工場やショールームに対して、リアルとバーチャルの空間を融合して体験価値を高める「XRコミュニケーション事業」を展開している。その一環として、天藤製薬のメタバース空間の構築を支援した。
「街の中を回遊する」ようなメタバース空間を実現
利用者は専用アプリのダウンロードは不要。「ボラギノールタウン」の街を、俯瞰で眺めているような立体イラストを活かし、「街の中を回遊する」ような遊び心があるメタバース空間にした。利用者は自分のアバターを選び、「ボラギノール広場」「ドラッグストア」「病院」「家」「工場」「歴史博物館」で構成したエリアを自由に移動して、パネルや動画などを閲覧、視聴できる。
DNPは、生活者への新たな情報発信や交流の場としてのメタバース活用を支援することで、コーポレートブランディングの向上に貢献していきたいとしている。
■『ボラバース produced by ボラギノール』
https://virtual-borraginol-web.com/
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