2023.03.28 通販会社
ファンケル、スキンケア製品の卸販売用パッケージFSC認証紙に切替え
(株)ファンケルは27日、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで卸販売しているスキンケア製品の専用パッケージを3月下旬から順次、従来のプラスチック製から「FSC認証紙」に切り替えると発表した。対象製品は6品目(全9種類)で、今回の切り替えにより年間のプラスチック使用量は、約92tを削減できる見込みだ。

FSC認証紙の採用で貴重な森林資源を未来まで持続へ
FSC認証とは、きちんと管理された森林資源で伐採した木材を消費者に届け、得られた利益を生産者に還元する国際的な取り組みだ。貴重な森林資源を未来まで持続させることを目的とし、運営は、NPOのFSC(Forest Stewardship Council・森林管理協議会)が行っている。
対象とする商品は、『マイルドクレンジング オイル』 120ml・1870円/60ml・1078円/120ml×2・3520円/『洗顔パウダー』 50g・1320円/『エイジングケア 洗顔クリーム』 90g・1540円/『アクネケア 洗顔クリーム<医薬部外品>』 90g・1540円。
『ディープクリア 洗顔パウダー』 30個入・1980円/60個入・3740円/『アクア クレンジングリキッド』(マツモトキヨシグループ・ココカラファイングループ 限定発売製品)180ml・1870円。
自然環境の保全に役立つ事業活動を推進へ
同社では、2018年にサステナブル宣言「未来を希望に」を策定。「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」を重点テーマに掲げ、最後は『人』に焦点を当てている。
その中の1つが「環境」。事業活動そのものを自然と調和させて、自然の保全に考慮しながら事業活動の実践を強調。活動のあらゆる面で自然の恵みに感謝し、自然環境の保全に貢献するとともに、重要性の高まる気候変動の課題に対処を行っている。
FSC認証紙に切り替える取り組みもその一環だ。ファンケルは、今後も自然環境の保全に役立てるよう、自然と調和した事業活動を推進していきたいとしている。
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