2023.03.27 調査・統計
物価の上昇、ロンドン・NY・ムンバイ・ソウルで実感が高い傾向に
トランスコスモス(株)がこのほど発表した「世界8都市オンラインショッピング利用動向調査2023」によると、インフレ率が高い国ほど、商品価格の上昇を実感する消費者が多い傾向が見られた。

「食品」「携帯電話」「ファッション」で値上がり
調査は2月2日~2月12日、東京(日本)・ソウル(韓国)・上海(中国)・ムンバイ(インド)・バンコク(タイ)・ジャカルタ(インドネシア)・ニューヨーク(米国)・ロンドン(英国)を対象に、インターネットを活用して実施。10歳から49歳までの男女で、ここ半年以内にオンラインショッピングを利用した人から2,560サンプルを回収した。
オンラインショッピングでの1年前と比較した商品価格上昇の実感について、15の商品カテゴリーごとに聞いた結果、ロンドン・ニューヨーク・ムンバイ・ソウルでは、カテゴリーを問わず「非常に思う」との回答が多かった。
商品カテゴリー別では、食品・飲料・酒類(平均42.1%)、携帯電話(37.8%)、ファッション(37.7%)、健康食品(34.6%)、家電・パソコン(33.4%)の5品目が多かった。
物価上昇への対応で越境ECの利用も
値上がりに伴うオンラインショッピングでの行動の変化について聞いたところ、いずれの都市でも、割引クーポン利用やセールに合わせた購入だけでなく、まとめ買いや頻度の見直しなど、日頃の行動を見直す動きが見られた。
越境ECの利用も、インフレへの対応方法の1つとなっている様子が浮かび上がった。ムンバイやバンコクでは、カテゴリーを問わず、30%以上の人が「国内よりも安く購入できる海外ECサイトを利用するようになった」と回答した。
ライブコマースでの購入経験はバンコクが最も高かった。ニューヨークとロンドンは6割前後が認知し、購入経験者も定着していた。一方、東京の利用者は2.8%にとどまった。
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