2023.03.13 調査・統計
ネット通販利用世帯の割合、1月は1.3ポイント減…2年前を下回る結果に
総務省統計局がこのほど発表した2023年1月の「家計消費状況調査」によると、1世帯(2人以上)のネットショッピング支出額は、前年同月比6.4%増となる2万753円、ネットショッピング利用世帯の割合は、同1.3ポイント減の51.4%となった。

「旅行関係費」「チケット」が好調
1月のネットショッピングを利用する1世帯あたりの支出額は、前年同月比9.0%増の4万353円だった。
ネットショッピングの支出額の対前年名目増減率に寄与した主な項目は、「旅行関係費」(名目増減率79.5%増、名目寄与度7.01%増)、「チケット」(31.0%増、0.87%増)、「食料」(3.0%増、0.72%増)、「化粧品」(5.0%増、0.19%増)など。
ネットショッピングのヘビーユーザが拡大の傾向も
ネットショッピング利用世帯の割合は、同1.3ポイント減の51.4%となったが、これは21年1月の51.8%を0.4ポイント下回る数値。全体のネットショッピング利用世帯は減少していることから、新型コロナウイルス感染の影響が薄まり、外出機会が増加して店舗で購入する機会が増えていると推測できる。
ただ、支出額は増加しているため、ネットショッピングが定着した世帯は、ネットショッピングでの購入が増えていることが伺える。
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