2023.03.10 通販会社
EC購入の免税商品を中部国際空港で受取り、観光客向けの新サービスが登場
訪日外国人向けたEC市場開拓に向けて、アイエント(株)と中部国際空港(株)は9日、免税商品受取り場所として、中部国際空港セントレア第1ターミナル3階の国際線チェックインカウンター正面での許認可を取得し、オンラインによる免税サービスの提供を開始した。また、運営に向けて名古屋での拠点をSTATION Ai(株)が運営する「PRE-STATION Ai」に開設した。

免税で購入できる商品は4000点以上に
アイエントは、日本のインバウンド業界へのDXとして、外国人が日本で購入する免税品をネット注文できる、「オンラインによる免税注文とユーザー自身のスマホで免税処理を実現するサービス」を取得し、「TaxFreeOnline.jp」(TFO)を運営している。
サービスは国内特許を取得済みで、2月現在、全国53か所のホテルなどでオンラインで注文した免税品を受け取れ、購入できる商品は4000点以上に及んでいる。
日本滞在期間中のストレスフリーな観光体験を実現
中部国際空港セントレアは、 2019年には約320万人の外国人旅客が利用していたが、23年1月には、コロナ前(20年1月)と比較して2割程度が戻り始めている。アイエントでは、TFOの受取りカウンターを空港に開設するのは初の取り組みとなるが、国際線チェックインカウンター正面という、訪日旅行者にとって分かりやすい場所で受け取れる利便性を提供する。
TFOは、スマホで注文、宿泊施設や空港で受け取り、訪日外国人の方が免税で買い物ができるインバウンドEコマース。旅行前や旅行中に注文し、滞在中の宿泊施設・空港・街中施設などで商品を受け取ることができる。これにより、免税店を探す時間や面倒な免税手続きに費やす時間を削減し、ストレスフリーな観光体験を実現することができる。
取扱商品は、地域特産品(飲料・食品・菓子)、伝統工芸品(掛け軸、漆器、和紙糸衣類)、酒類、医薬品、電化製品(美容家電)、コスメ・スキンケア、サプリ、衣類、雑貨など。免税品受取場所は日本全国のホテル、旅館、空港、国内移動手段ターミナルで、順次構築中としている。
■『TaxFreeOnline.jp』
https://www.taxfreeonline.jp/pr/
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