2023.03.06 調査・統計
サブスクの利用者、「料金に見合う内容」「月額料金」を重視
マイボイスコム(株)はこのほど、4回目となる『定額制サービス(サブスクリプション)に関するインターネット調査』の結果を公表した。この1年間の利用者は調査対象の30%を超え、増加の傾向。利用時の重視点は「料金に見合う内容」「月額料金」が中心だった。

主流は「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」
同様の調査は2019年(20年はなし)から始め、今回は2月1日~5日に、MyVoiceのアンケートモニター9986人に聞いた。
それによると、直近1年間に定額制サービスを利用した人は31.6%となり、過去調査と比べて、引き続き、増加傾向(18.2%→22.6%→28.2%)にあった。利用したタイプ(複数回答)は、「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」(26.8%)が主流だった。
直近1年間の利用者の「使い放題サービス」の種類(複数回答)は、「定額制映像配信サービス(Netflix、huluなど)」が68.5%、「定額制音楽配信サービス(Spotify、Apple Musicなど)」が24.2%、「定額制の電子書籍・雑誌、電子コミック」が13.4%となっていた。
割合は少なかったが、「レンタル・試し放題」では「家電」「自動車・中古車」、「定期便」では「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」「食材・食品」の利用が挙がっていた。直近1年間のサブスク利用者の利用した理由(複数回答)は、「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」が、それぞれ20%台だった。
今後「利用したい」「まあ利用したい」が合計3割に
今後、定額制サービス使ってみたいという意向度合いは、「利用したい」(11.5%)、「まあ利用したい」(16.4%)となり、合わせて27.9%に上っていた。10代~30代は半数近くとなり、直近1年間のサブスク利用者では70%を超えていた。
定額制サービス利用意向者が重視すること(複数回答)は、「料金に見合う内容」(79.6%)、「月額料金」(76.6%)。「商品やサービスの品質」「商品やサービスの品ぞろえ」がそれぞれ30%台だった。直近1年間にサービスを利用していない人では、「無料お試し・体験の充実度」(20.8%)、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」(27.3%)が高くなっていた。
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