2023.03.01 通販支援
アドブレイブ、CRMツール『アクションリンク』をファブリカcomに譲渡
(株)アドブレイブは1日、同社が開発・運営するEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」に関する事業を、(株)ファブリカ コミュニケーションズに譲渡したと発表した。

EC業界のCRMスタンダードを目指し、ファブリカコミュニケーションズに事業譲渡
アドブレイブは、2019年にアクションリンク合同会社から「アクションリンク」を譲受。通販特化の広告代理店として培ってきた知見をもとに事業拡大をめざしてきたが、さらなる価値向上と発展を見据え、ファブリカコミュニケーションズへの事業譲渡を決めた。これにより、「アクションリンク」サービスの拡大と顧客体験(CX)向上が可能となり、さらなる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでいる。
アクションリンクは、データによって顧客像を把握し、顧客1人ひとりにあわせたメッセージ配信を自動化できる顧客中心CRMプラットフォームだ。散在するデータを顧客軸で統合することにより、「顧客像の把握」「施策実行」「結果検証」まで、LTVを最大化するためのPDCAを迅速に推進。盤石な顧客基盤の構築によって継続的な事業成長の実現をサポートする。
アドブレイブは「全てのEコマースにCRMを」と、マーケターの生産性最大化を目的に開発してきたが、「EC業界におけるCRMツールのスタンダード」をめざし、SMS配信での国内法人向けのシェアNo.1を持ち、SaaSビジネスでも強みを持つファブリカコミュニケーションズを事業譲渡のパートナーとした。
「アクションリンク」でEC事業者に貢献へ
BtoBのSaaS型ビジネスを強化し、企業のデジタル化を推進させていくために、新たなサービスの立ち上げを模索していたというファブリカコミュニケーションズは、法人向けSMS配信サービス「メディアSMS」と、中古車販売店向けに販売業務を効率化し支援するためのクラウドサービス『symphony(シンフォニー)』の提供を主力事業にしている。
同社は、アクションリンクを「EC業界に残る本質的な課題を解決できる非常に良いツールで、今後伸びる可能性が高い」とした上、SMS事業とのシナジーも見込めることから事業譲受を決断。アクションリンクというCRMツールを通してEC事業者に貢献したいとしている。
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