2023.02.24 ECモール
「楽天ラクマ」、事業者向けの出品および在庫管理機能「Rakuma Advance 管理画面」を4月に提供開始
楽天グループ(株)はこのほど、運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」で、事業者向けの出品と在庫管理機能『Rakuma Advance 管理画面』の提供を4月に開始すると発表した。管理画面で種類・サイズなどの商品情報、在庫数の登録ができるほか、出品した商品を一覧画面で検索・参照できる機能を持っている。

楽天ラクマへの出店事業者数は500社を突破
「楽天ラクマ」に、事業者(法人・個人事業主)として出店する「ラクマ公式ショップ」専用の出品・管理機能で、複数の種類がある商品や2点以上の在庫を出品する際に、1つの商品ページ内でカラーやサイズなどの種類を設定したり、在庫数を設定したりすることができる。
審査に1~2カ月を要するため、提供開始に先んじて出店の事前申し込みを受け付けている。すでに出店している事業者を含め、今後出店を予定する事業者も無料で利用できる。
「楽天ラクマ」は、2022年4月より、事業者向けの「ラクマ公式ショップ」の本格提供を開始した。提供開始以降、出店事業者の数は順調に増加し、事業者数は23年1月末時点で500社を超えている。
「ラクマ公式ショップ」(リユース)では、1点物のリユース商材を中心に扱い、実店舗と在庫を連動させた比較的大規模な事業者が多いことから、自社と「楽天ラクマ」との間でAPI連携をすることにより一括して出品できるシステム構築が進んでいる。
食品事業者などから手軽な出品機能のニーズが高まる
一方で、農家などの食品事業者が出店している「産地直送・こだわり食品」のサービスなどについては、複数の種類がある商品や2点以上の在庫がある商品を出品するケースが多いが、API連携には専門的スキルが求められることなどから、システム連携をしていない事業者も多く、より手軽な出品機能へのニーズが高まっていた。
そこで、さまざまな規模の事業者に向けて、出品や取引管理の利便性を高めるため、在庫管理機能『Rakuma Advance 管理画面』の提供を決めた。今回の機能強化を第1弾として、今後も、さまざまな規模・商品カテゴリを取り扱う事業者の利便性を高める機能の追加・強化を予定しているという。
■『事前出店申し込み』
https://rakuma.formstack.com/forms/shop_request
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