2023.02.21 調査・統計
人気のビジネスギフト、1位「カタログギフト」…Z世代は「体験ギフト」
リンベル(株)が20日発表した『ビジネスギフトに関する調査』によると、購入商品やもらってうれしいギフトは、王道ともいえる「和洋菓子・果物」「飲料・お酒」の一方、「カタログギフト」や「体験ギフト」の人気が上昇。特にZ世代ではその割合が高く、働き方の変化とともに、新しいビジネスギフトのスタイルが増えてきたことをうかがわせる結果となった。

もらって嬉しいギフト1位は前世代で「カタログギフト」
調査は2022年8月25日~9月8日。従業員規模5人~300人未満の中小企業に勤める500人に聞いた。、ビジネスシーンの中で取引先や自社の社員などに贈るギフトを 「ビジネスギフト」と定義した。
それによると、「もらって嬉しいビジネスギフト」は世代を問わず、1位が「カタログギフト」の45.4%で、「和洋菓子・果物」(33.8%)、「商品券」(31.8%)、「飲料・お酒」(30.0%)、「体験ギフト(食事・宿泊・エステなど)」(15.8%)だった。
また、働くZ世代は、2位の「カタログギフト」(42.1%)を大きく引き離して、食事やスパ・エステなどの「体験ギフト」(73.7%)が1位に。自分の家族や友人、恋人と一緒に過ごす時間を重視するZ世代の傾向が明らかになった。
ビジネスギフトに選ばれている商品は3位が「カタログギフト」
ビジネスギフトに選ばれている商品は、世代を問わず「飲料・お酒」(38.3%)や「和洋菓子」(37.8%)などの王道ギフトが上位だった中で、「カタログギフト」(30.5%)も3位に入っていた。Z世代では、購入商品についても「カタログギフト」(38.7%)が1位、「体験チケット(食事券・宿泊)」(14.7%)が5位に入っていた。
ビジネスギフトを選ぶ上で重視するポイントは、「希望納期に間に合うこと」(22.4%)や「インターネットで購入できること」(20.2%)といった利便性を重視する声の一方で、「運営会社の信頼性」(20.7%)が挙がっており、大事な人に贈るギフトなので、信頼のある会社から購入したいという意図が見られる。
ビジネス向けの「カタログギフト」の認知度は74%。カタログギフトを選んだ理由について聞いたところ、「贈られた人が好きなものを選べる」が42.0%で1位。また「商品選びに悩まなくていい」(39.9%)といった贈る側の利便性も選定理由の1つになっているようだった。
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