2023.02.07 調査・統計
バレンタインギフト、「脱・義理チョコ」へ…身に付ける雑貨が人気に
(株)ギフトモールの「ギフトモール オンラインギフト総研」が7日発表したバレンタインギフトに関するレポートから、「脱・義理チョコ」の流れが強まっていることがわかった。

カテゴリ別で「雑貨」が首位に躍り出る
同社グループが運営するギフト関連プラットフォームのユーザー(月間約3600万人)の動向を分析した。
実際にオンラインで購入した商品カテゴリについて、2022年1月と23年1月を比較したところ、昨年1位だった「洋スイーツ」に代わって、今年は下着やネクタイなどの「雑貨」が42.9%を占め、首位に躍り出た。
スイーツを見ると、「チョコレート」は不動の人気を誇るものの、多様化の傾向が見られる。9位の「もなか」、30位の「羊羹」、52位の「キャラメル」が急上昇した。
出社や人に会う機会が減少し、社内コニュニケーションの変化などから、「脱・義理チョコ」の傾向が強まり、カテゴリにも影響したとみている。
雑貨はネクタイやマフラーが急上昇
雑貨では、「ボクサーパンツ」「下着」が昨年に続き人気。14位「ネクタイ」、16位「マフラー」、16位「キーケース」、20位「財布」が急上昇した。
コロナ禍が一段落して今後は外出しやすい状況にあることから、「おうち時間」を充実させるアイテムが減少し、外出時に使える雑貨が躍進したと分析している。
購入価格については「1000~3000円」が39.0%と最も多く、「1000円以下」(29.4%)が続いたが、どちらも昨年から減少している。
1000円以下の割合が減少し、3000円以上が増えた背景に、「脱・義理チョコ」「スイーツは店頭、雑貨はECで購入」という流れがあると指摘。パートナーや家族に「ちょっと良いもの」を贈りたいと考える人が増えたことも理由に挙げている。
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