2023.02.06 通販会社
上新電機3Qは減収減益、ネット通販の売上は0.8%減の567億円
上新電機(株)がこのほど発表した2023年3月期第3四半期(22年4月~12月)連結決算は、売上高が前年同期比0.5%減の3056億4200万円、営業利益が同8.9%減の61億1700万円、純利益は同21.7%減の41億4100万円となった。

コロナ特需の反動・物価高による消費の伸び悩みなどが影響
コロナ禍における需要の前倒しの反動や、物価高に起因する消費の伸び悩み、行動制限緩和によるレジャー支出の増加などから、新製品への買い替えタイミングとなった携帯電話など一部を除いて、どの商品群もおしなべて前年実績を下回る状況となった。
主な品種別売上高は、家電ではテレビが前年同期比12.7%減の205億6500万円、冷蔵庫が同3.4%減の206億7100万円、洗濯機・クリーナーが同6.5%減の278億5900万円、エアコンは同7.3%増となる354億1700万円で、数少ない増収品目となった。
情報通信関連では、パソコンが前年同期比6.7%減の156億3000万円となったほか、ソフトや関連商品も減収。携帯電話は同22.0%増となる216億8000万円だった。また、その他として、音楽・映像ソフトは同3.6%減の36億2100万円、ゲーム・模型・玩具・楽器は同8.3%増となる471億7500万円だった。
店舗販売は0.6%増、中期経営計画を着実に遂行へ
販売チャネル別では、店舗販売の売上高が前年同期比0.6%増の2453億1600万円で、構成比は80.3%。また、インターネット販売は同0.8%減となる567億9400万円で、構成比は18.6%となった。
店舗展開については、店舗力の強化と投資効率の改善をめざして、日本橋店(大阪府)を含む5店舗の出店を行うとともに5店舗を撤収した結果、第3四半期末の店舗数は前期末と変わらず218店舗となった。
原材料高騰などに起因する経済指標の悪化や消費マインドの低下などによる需要の低迷から、同業者間の競争激化が予想される中、各種販売チャネルの融合と人財ポテンシャルの最大活用を基本方針とした、最終年度の中期経営計画を着実に遂行したい考えだ。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
【7月18日7時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
日本郵便、19年3月から置き配開始…物置・車庫なども指定可能に
-
3
2025年度に景表法の行政処分21件・指導388件…課徴金は総額3億3940万円
-
4
Yahoo!ショッピング、お気に入り商品の在庫・再入荷情報のLINE通知を開始
-
5
リピート支援に革新!『アクションリンク』がEC事業者に絶大評価
