2023.02.02 ECモール
ZHD・LINE・ヤフーの3社を軸に合併へ、経営統合でシナジー拡大
Zホールディングス(株)は2日、取締役会を開き、同社と完全子会社のLINE(株)、ヤフー(株)の3社を中心に合併する方針を決定したと発表した。

2023年度中をめどに実施
プロダクトファーストの組織体制を強固にし、経営統合によるシナジーの拡大を加速させることが目的。これに加え、2023年度以降の持続的な利益の成長や、将来的な投資原資の確保も視野に入れる。
合併はZホールディングス、LINE、ヤフーの3 社を中核に、23年度中をめどに実施する。合併の対象会社は、Zホールディングスとその完全子会社とする方針だ。
合併により、プロダクトについては、より迅速な意思決定の下で各サービスの連携強化と統廃合を推進する。これによって、グループ内の全サービスの付加価値を上げることが可能になるとしている。
合併方針に関する詳細(合併当事者、方式、予定など)については未定という。今後、グループ内にプロジェクトチームを設置して検討を進める。合併方針の決定による連結業績への直接的な影響はないと説明している。
経営統合によるシナジー拡大が最優先課題
同グループは、激変するインターネット業界で、柔軟で機動的な意思決定と経営資源の最適配分によって、より迅速な事業戦略の推進を可能にするとともに、金融事業ではガバナンス強化と事業・財務上の施策が必要なことから、2019年10月に持ち株会社体制へ移行。
21年3月のLINEとの経営統合を経て、LINEとヤフーで事業の選択と集中を進め、経営統合によるシナジーの拡大を最優先課題に置いてきた。
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