2023.01.24 行政情報
気象庁、24~26日の大雪で配送事業者に冬タイヤ装着を呼びかけ
24日から26日にかけて、この冬一番の強い寒気が日本上空に流れ込むため、気象庁は23日、大雪や路面凍結などによる交通障害に警戒するよう呼びかけた。

写真はイメージです。
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不十分な対応による立ち往生は行政処分の対象
気象庁は、大雪時には不要不急の外出を控えるように要請。過去の例を見ると、大型車の立ち往生が主な原因となり、交通に大きな影響が出ると予想される。運送事業者に対し、輸送の安全確保に支障が出る心配がある場合には、業務用車両に冬タイヤが装着されていることを確認するなど、必要な措置を講じるように求めた。
雪道で悪質な立ち往生が発生した場合には、監査で事実関係を確認し、配送事業者が講じた措置が不十分と判断されれば、行政処分の対象となる。
一般のドライバーに向けても、どうしても自動車を運転する場合は、冬タイヤの装着、チェーンの携行と早めの装着、スコップや砂などの冬用装備の携行を求めている。
また、広範囲で高速道路と並行する国道などが通行止めとなることがあるため、広域迂回の実施や通行ルートの見直しへの協力も要請。大雪が予想される地域では、公共交通機関も長時間にわたる遅延や運休が発生する可能性があると警戒を呼びかけた。
強い冬型の気圧配置は27日頃に一旦緩むが、29日にかけて再び強まる可能性があると予想している。
配送各社で集荷・配送が遅延
配送各社では、集配・配送の状況を発表している。24日午前10時現在でヤマト運輸は、新潟県・鳥取県・島根県・岡山県などで大雪が予想され、集配・配送の遅延発生を予測している。
西濃運輸は午後2時現在で、全国的に配送が遅延する可能性があると告知。遅延地域は新潟県佐渡市、兵庫県朝来市・豊岡市・美方群・養父市、島根県隠岐郡、大分県由布市、鹿児島県大島郡・鹿児島郡など。
佐川急便も午後2時現在、フェリーや航空便の欠航により、北海道全域、長崎県五島市・壱岐市、鹿児島県大島郡・西之表市などでの集荷・配送の遅れを公表している。
■【1月24日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
https://www.tsuhannews.jp/shopblogs/detail/68443
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