2023.01.18 調査・統計
minne22年ハンドメイド市場、ファッションの新トレンドが検索ワードに反映
スマホショルダーやバラクラバなどファッション系のワードが人気――。GMOペパボ(株)が運営するハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」は17日、検索数が増えたワードや購入が増えたカテゴリーなど、『2022年のトレンド』を発表した。また、この日は「minne byGMOペパボ」のサービス開始11周年。これを記念して21日に1日限定のキャンペーンを開催する。

『スマホショルダー』『スマホポシェット』などのトレンドワード検索が増加
それによると、22年に入って街中で見かけることも多くなった『スマホショルダー』『スマホポシェット』などのワードがよく検索されたほか、有名ブランドのコレクションで話題になった『バラクラバ』や簡単にかわいいヘアアレンジができることで人気が高まった『デフトバン』など、ファッションの新しいトレンドが検索ワードに反映された。
さらに、『ネイル』や『バッグ』などのワードも多く検索されており、行動制限のあった時期と比べて外出機会が増えたことでファッションアイテムの需要が高まったと考えられる。また、ライブやファンミーティングなどオフラインのイベントが再開されるようになり、『ファンサうちわ』や『ペンライトケース』などのオタ活イベントで使用するアイテムの需要が高まった。
『ジェンダーリビール』などベビー・キッズ関連の検索も増加
出生率が低下している一方、『ジェンダーリビール』や『一升餅』『ファーストアート』など、ベビー・キッズ関連の検索も増えている。「minne byGMOペパボ」では、オーダーが可能なアイテムや他と被らない個性的なアイテムに出会いやすいマーケットなため、子どものイベントで特別感を演出するために活用する人が多いと推察される。
ハンドメイドマーケットならではの特徴として、韓国で流行し、最近ではワークショップや体験スペースなども増えた『タフティング』に人気が集まっている。一方で「タフティング」には、タフティングガンや広い作業スペースが必要なため、初心者でも始めやすいステッチ技法である『パンチニードル』の人気も高まっている。
注文金額が最も伸びているカテゴリーは『スマホストラップ』
21年と比較して注文金額が最も伸びているカテゴリーは『スマホストラップ』で、注文金額が前年比2.85倍。2位は『スマホポーチ』(同2.06倍)だった。お出かけ機会の増加やスマホ決済の普及が後押しをしたと考えられる。なお、検索ワードでトレンド入りしていた『スマホショルダー』も、これらのカテゴリーに分類される。
3位は、ベビー・キッズの『着物・浴衣・甚平』(同1.67倍)。中でも子どものメモリアルイベントである百日祝い(お食い初め)で使用するベビー袴の売り上げが伸び、記念写真やSNSでの公開の一般化で需要が増えていると予想される。
21日限定の「サービス開始11周年記念キャンペーン」は、1回の買い物の合計金額が一定金額以上の場合に各クーポンが利用可能となる。複数作家・ブランドからの買い物も適用。5000円以上の買い物で購入金額の6%割引、7000円以上の買い物で8%割引、1万円円以上の買い物で購入金額から1000円割引。各クーポンは先着1万枚ずつのプレゼントとなる。
■『minne byGMOペパボ』
https://minne.com/
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