2022.12.12 通販支援
ECギフト需要が急増…イー・ロジット、月平均1万件のラッピングに対応
年末・クリスマス商戦が本格化。同時にラッピングのニーズが増加している。ECサイト内の差別化や付加価値としての需要が年々増えており、依頼を受ける(株)イー・ロジットのラッピングサービスも、月平均で1万件を超えるニーズに手作業で対応している。

年末・クリスマス商戦に向けたラッピング技術共有のための特別研修の様子
年末・クリスマス商戦に向けたラッピング技術共有のための特別研修の様子
ブランドの独自性・世界観を再現するラッピングサービスを提供
EC事業者の物流代行などを手がけるイー・ロジットは、自動化や機械化が進む物流業界で細やかな手仕事にこだわり、ブランドの独自性や世界観を再現するラッピングサービスを強みとしている。クリスマスや年末の繁忙期に向け、スタッフによる技術共有のためのラッピング研修にも取り組んでいる。
(株)ギフトモールのギフトモールオンライン総研の調査によると、2022年のギフトの購入場所は「総合ECサイト」が49.4%と最も多く、昨年1位だった「デパートや百貨店の店舗」の46.0%を上回る結果となった。イー・ロジットによると、それに伴ってプレゼントとして購入の際は、多くのECサイトでラッピング「特別仕様」を提供している。
「自動化や機械化が進んでも、ユーザーのオーダーに応えるラッピングは手作業でなければ」と同社。年末・クリスマス商戦を迎えるにあたり、同社の三郷フルフィルメントセンターにスタッフを集め、ラッピング講習を実施した。資格を持つスタッフによる「キャラメル梱包」の技術を共有したという。
多品種・小ロットにも対応可能
昨年から同社のラッピングサービスを導入した、レッグウエアの製造卸販売を行う(株)岡本は、「ECサイト利用者には、ラッピングサービスはすでに当たり前。ECギフトも増えており、ラッピングニーズも増加している。SDGsの観点から過剰な包装は敬遠されるが、性別や年齢を問わない(昨年のクリスマスの)エコバッグを使ったラッピングはシンプルで好評だった」。
(株)イー・ロジットは、細やかなオーダーに応えるラッピングだけでなく、EC専門物流代行として多品種小ロットに対応できるところを含めた総合力を評価してもらっている、としている。
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