2022.11.29 ECモール
「メルカリ」累計出品数が30億品を突破、物価上昇で利用方法が多様化
(株)メルカリは28日、フリマアプリ「メルカリ」の累計出品数が27日に30億品を突破したと発表した。2013年7月のサービス開始から約9年半で達成したことになり、昨今の物価上昇もあり、「メルカリ」の活用シーンの多様化が際立っている。

節約意識の増加でメルカリの利用が拡大
メルカリは、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」ことをミッションに、誰かにとって不要になったモノが、ほかの誰かの役に立つマーケットプレイスを創ることで、限られた資源を循環させる豊かな社会の実現をめざしている。
サービス開始以来、スマートフォン1つで売買できる手軽さや、売れる楽しさ、掘り出し物を探して買う楽しさのほか、安心して「メルカリ」を利用してもらうためのカスタマーサービス体制の整備や、サービス・機能の拡充を図ってきた。これまでの累計利用者数は約4800万人、22年10月には月間利用者数も2075万人を突破し、多くのユーザーの支持を得ている。
また、今年は資源高騰と円安による物価上昇の影響もあり、家計の負担を減らすための節約意識の増加で、購入するものを厳選するといった消費者の動きが見られた。こうした社会背景もあり、「メルカリ」でも活用シーンが多様化。人気のホビー・エンタメグッズやアパレルに限らず、農家産直品の食品がお得に買える「メルカリShops」を通じ「野菜や果物を購入するなど、節約ニーズ、こだわり消費に起因する購買行動の変化が見受けられる。
さまざまな価値観やニーズに対応し、プロダクト開発を強化
また、中古品への抵抗感の減少やエシカル消費への関心の高まりから、一度しか使わない、一時的に必要なものだからこそ中古品がいいという声を受け、「メルカリ」はユーザーの多様な価値観やニーズに対応するため、プロダクト開発の強化を行ってきた。
このほか、メルカリはマーケットプレイスの基本原則に定めた「安全であること」「信頼できること」「人道的であること」に基づき、さまざまな一次流通企業との対話や連携強化、教育プログラム「mercari education」の運営など、ユーザーに適切な情報を提供していくことで、誰もが安心して参加できるマーケットプレイスの構築に注力している。
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