2022.10.31 ECモール
PayPay、インドで初の海外開発拠点を設立…開発スピードを加速化
PayPay(株)はこのほど、インド共和国のハリヤナ州に、同社初となる海外開発拠点『Pay2 Development Center』を設立したと発表した。

優秀な技術者の確保による開発スピードの加速化
IT人材を豊富に抱えるインドに拠点を設立することで、現地の優秀な技術者を獲得して開発スピードを加速するとともに、プロダクト品質のさらなる向上をめざしたい考えだ。
PayPayは2018年の創業以来、インド大手のQR決済事業者「Paytm(ペイティーエム)」から技術支援を受けてきた。スピードを重視した開発環境でもユーザーファーストを徹底し、年間約50回に及ぶアプリのアップデートを行うなど、ユーザーの利便性を追求している。
その結果、22年9月には登録ユーザーが5100万人を突破し、日本の人口の約2.5人に1人が利用するアプリになった。国内のQRコード決済における決済取扱高、決済回数ともに約3分の2を占める国内No.1のQRコード決済に成長した。
現地採用で数百人規模のエンジニア募集
これまでPayPayの開発部門では、海外・日本から国籍を問わず年間数百人に及ぶ人材を採用しており、外国人比率は約7割と人材のグローバル化が進んでいる。
今回、開発スピードとプロダクト品質のさらなる向上をめざし、世界有数のIT大国として名高く、優秀なIT人材を豊富に抱え、Paytmの本拠地でもあるインドにPayPay初となる海外開発拠点を設立することにした。
インドでの採用でも数百人のエンジニアを募集し、日本と同等の開発拠点へと発展させていく考えだ。日本とインドの2拠点での開発体制とすることで、開発スピードを加速し、プロダクト品質の向上も含めた開発力の抜本的な強化をめざしたいとしている。
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