2022.09.22 通販会社
PayPay、不正利用防止へ本人認証サービス「3Dセキュア2.0」に対応
PayPay(株)は21日、さらに安全安心に「PayPay」を利用してもらうため、PayPayアプリバージョンv3.57.0以降から、クレジットカードの本人認証サービス『3Dセキュア2.0(EMV 3Dセキュア)』に対応したと発表した。

より安全に、スムーズに本人認証が可能
『3Dセキュア2.0』では、契約のクレジットカード会社にあらかじめ登録した通知先などでワンタイムパスワードを受け取り、本人認証を行う。登録したパスワードで本人認証を行う従来の3Dセキュア1.0と比較し、パスワード忘れなどの心配がなく、より安全でスムーズに本人認証を行うことができる。
フィッシングサイトによる不正利用の被害が増加傾向にある中、PayPayではこれまでも不正利用対策として、利用しているスマートフォン以外の端末からアクセスがあった場合にはSMSで通知する2要素認証や金融機関口座を登録する際の「eKYC」の導入を行ってきた。
また、連携する金融機関との協力をはじめ、システムによる不正検知や、24時間365日の専任スタッフによる監視を実施しており、PayPayが不正利用を検知、判断した場合には、対象アカウントの利用を即時停止するなどの措置をとっている。
「PayPay」の不正利用発生率は0.001%
これらのセキュリティ施策などの効果により、「PayPay」の不正利用発生率は0.001%(2021年1月1日~12月)と、クレジットカードの0.047%(21年1月1日~12月、一般社団法人・日本クレジットカード協会調べ)と比べて低い結果となっている。
同社は、クレジットカードが本人認証サービス『3Dセキュア2.0(EMV 3Dセキュア)』に対応しているかの確認や、本人認証サービスの設定方法などについては、契約のクレジットカード会社への問い合わせを呼びかけている。『3Dセキュア1.0』での認証は順次終了する予定という。
■『本人認証サービス(3Dセキュア)設定方法』
https://paypay.ne.jp/guide/3ds/
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